【新刊書】アルテリ十号

熊本発の文芸誌『アルテリ』最新号が入荷しました。




〈目次〉

〇渡辺京二|『アルテリ』創刊始末

〇冨崎哲|石牟礼道子、語る。

〇石牟礼道子×谷川俊太郎|石牟礼道で石蹴り

〇黒田征太郎|ぬりえとたしえ

〇岡田利規|パラレルワールドで読書し、献立を考えている。

〇田尻久子|家族になる

〇ゆうた|ゲイの人生

〇坂口恭平|畑までの道

〇磯あけみ|とりとめもなく

〇桂|私たちの部屋

〇島田有子|綿虫と箱 島田真祐徒然

〇床波敬子|「ヤマコー」と見た幻


今回で10号を迎える『アルテリ』。

2号からお取り扱いさせていただいていますが、これまでたくさんの方に手に取っていただきました。

『アルテリ』をみなさんにお届けできる場のひとつであることをうれしく思います。

10号も読みどころ満載です。

ぜひお手に取ってご覧ください。


❖『アルテリ』十号  ¥1,100(税込)

発行|アルテリ編集室

発行年|2020年8月

枇杷舎

静岡市鷹匠の路地裏で週末の一時オープンする 屋根裏小べやのようなちいさなふるほんやです

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