【ふるほん紹介】『庭仕事の愉しみ』

「庭」をテーマにおくる、ヘルマン・ヘッセの散文集。

エッセイ12篇、詩27編、叙事詩「庭でのひととき」、未完の小説「夢の家」、童話、手紙

綴られた文章の合間には、ヘッセ自身が描いたカラー水彩画や写真が多数差し込まれています。



庭を歩き回り、眺め、ときに空を見上げ、物思いにふける

そんな自然とのささやかな時間が、とても豊かだと感じられる一冊です。


❖『庭仕事の愉しみ』 【SOLD OUT】

著:ヘルマン・ヘッセ

編:V・ミヒャエルス

訳:岡田朝雄

発行:草思社

発行年:1997年

状態:キズ、イタミなどなく、良好です。

枇杷舎

静岡市鷹匠の路地裏で週末の一時オープンする 屋根裏小べやのようなちいさなふるほんやです

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