【新刊書】アルテリ九号

熊本より、アルテリ最新号が入荷しました。

九号は、真っ白い表紙に「どこ?」という言葉が。

ここから谷川俊太郎さんの詩がはじまっています。

〈九号の目次〉

〇どこ? 谷川俊太郎

〇戯曲 いのっちの電話 坂口恭平

〇猫はどこにいる? 吉本由美

〇パパ猫りん 石牟礼道子

〇土手ノ内 平田洋介

〇オレンジ色の毛玉 田尻久子

〇あめつちのことづて 豊田有希

〇山羊 磯あけみ

〇海と祝祭 阿部圭吾

〇狂う 浪床敬子

〇渡辺京二2万字インタビュー#3 アルテリ編集室


谷川さんの詩や坂口さんの戯曲など、今回も読みごたえ抜群。

七、八号に続き渡辺京二さんのインタビュー第三弾も掲載されています。

そして発売日の本日2月22日は「猫の日」。ということで、実は「猫」のはなしが多めです。

そう、猫好きの方にも読みごたえのある一冊!


チラシの下にもちょこんと猫が🐈


❖ 『アルテリ九号』 ¥1,000+税

 発行  アルテリ編集室

 発行年 2020年2月


枇杷舎

静岡市鷹匠の路地裏で週末の一時オープンする 屋根裏小べやのようなちいさなふるほんやです

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