枇杷舎ブックカバー

枇杷舎のブックカバーができました。


一度作ってみたいと思っていたあこがれのブックカバー。

イラストとデザインをumiさんにお願いし、枇杷舎の店内を描いていただきました。

入口の扉を開けると、最初に目にする景色です。



はじめてイラストを見せていただいた時、ああやっぱり屋根裏の小部屋だ、と思いました。

ごちゃっとしていて、どことなくなつかしくて。




全体をバランスよく仕上げてくださったので、本に巻いてみると、表も裏もとてもいいかんじです。

実際に自分でも使ってみましたが、なじみがよく邪魔にならない存在感。自信を持って、おすすめします!



クラフト(左)とわら半紙(右)の2種類がありますので、お好みでお選びいただけます。

クラフトは厚みがありしっかりしたかんじ、わら半紙はすこし薄く手に馴染むかんじです。

線の色はどちらもラムネ色。クラフトは色がしっくりと落ち着き、わら半紙は色が引き立って明るい雰囲気です。


取り扱っている新刊書籍にも対応できるように、今回は単行本サイズで作りました。

文庫本や大型本、雑誌や絵本などはサイズが異なるため対象外となります。


今年4月に迎えた三年記念として作った枇杷舎ブックカバー。

これからのおたのしみのひとつにしていただけたら幸いです。




枇杷舎

静岡市鷹匠の路地裏で週末の一時オープンする 屋根裏小べやのようなちいさなふるほんやです

0コメント

  • 1000 / 1000