暦はいよいよ12月。
2021年もあとひと月ですね。
6月から始まりました詩人・ゆずりはすみれさんの「詩の掲示『いきつぎとしての詩』」も
11月末日を持ちまして無事終了いたしました。
たくさんの方に足を運んでいただき、ありがとうございました。
12月は『「詩の掲示」の展示』として、半年間に掲示した6篇の詩を一挙にご覧いただける
展示を開催いたします。
合わせまして、詩作期間中にゆずりはさんが読んだ本を20冊ほど展示する
『5月から10月の本棚』という名の書斎のようなコーナーを設けております。
本はすべて直接お手に取ってご覧いただけますので、詩を傍らに心赴くまま
ページをめくっていただければと思います。
詩の言葉に触れて、あたたかな気持ちで12月を過ごしていただけますように。
お時間合いましたら、ぜひお立ち寄りください。
0コメント